
これは自分もそうなのだが、性欲が強いまま生きていくというのはなかなか大変なことだ。
もし性欲が強くなかったならば、ハーレムのようなテレクラを使ってまでセックスの相手を探しはしなかっただろうし、熟女や人妻を相手にして欲情するということもなかっただろう。
それは熟女や人妻の側も同じで、夫がいる身でありながらハーレムを使ってしまうというのは、性欲の強さという宿命がもたらした避けられない悲劇のようなものなのではないか、と想像する。
不倫をしたくてそうしたというより性欲が強すぎてそうなるしかなかった、というタイプの人妻は、夫以外の男性が手にした電マでイキまくるというようなことをしないと生きてはいけないのである。
それは世間的にも倫理的にも決して褒められた行動ではないが、人妻熟女の存在論的なレベルでは裁くことができないのであって、性欲の呪われた人妻熟女がよりよく生きていけるようにという願いを込めて、私の電マを押しつける手もどうしても熱が入ってしまうのである。